■スウェーデン式サウンディング試験(JIS A1221)
地盤強度を調べるのに、最も一般的な方法がスウェーデン式サウンディング試験です。
スクリューポイントを取り付けたロッドの頭部に100kgまで荷重を加えて、ロッドがどれだけ地中に貫入するかを測ります。
《調査方法》
- 1)スクリューポイントをロッドの先端に取り付け、調査ポイントに鉛直に設置します。
- 2)ロッドに25kgの荷重をかけ、スクリューポイントが地盤に沈むか確認します。沈まない場合は、更に25kgずつ荷重を増やしていきます。途中で沈んだ場合は、その重さと貫入した距離を記録します。※測定中は、ロッドから伝わる音や感触も記録します。
- 3)100kgでも貫入しない場合は、荷重は100kgのままロッドを右周りに回転させ、25cm貫入させるのに要する半回転数を測定し記録します。※測定中は、ロッドから伝わる音や感触も記録します。
- 4)以下のいずれかの現象が見られたら測定終了します
- ・スクリューポイントが強固な層に達して、貫入量25cm当たりの回転数が85回以上となった場合
- ・ロッドの回転時の反発力が著しく大きな場合
- ・大きな石などに当たり、その上で空転する場合
- ・貫入深度が10mに達した場合
- 5)測定終了後、ロッドを引き抜き、付着している土の状態や異常の有無を調べます
■ボーリング試験
孔を掘り、土の硬軟や締まり具合、土の種類や地層構成を調べるための試験です。
《調査方法》
- 1)やぐらを組み、ボーリング機械を使って孔を掘った後、試験用サンプラーをロッド先端に接続し、孔底に降ろします。
- 2)予備打ちによりサンプラーを15cm貫入させます。
- 3)落下高75cmの高さから、63.5kgのハンマーの自由落下による本打ちを行い、サンプラーが30cm貫入するのに要した打撃回数をN値として記録します。
- 4)打撃回数が50回を越えても30cm貫入しない場合は、50回で終了し、その時の貫入量を記録します。
- 5)サンプラーを地上に引き上げ、採取した地質試料を観測記録し、各層の代表的試料を容器に納めて地質標本にします。
■柱状地盤改良
セメント系固化材をスラリー状にして、原地盤に注入しながら機械で混合撹拌することにより、原地盤土を柱状固化させ、地盤強化を図る工法です。
柱状地盤改良のメリットは、地盤が建物を支える強度を長年にわたり維持できることです。この強度は、固化材の配分にかかってきますので、当社では過去のデータに基づいて配合を行います。
■表層地盤改良抗
軟弱な地盤の土とセメント系固化材を混合攪拌し固化させることにより、地盤の耐力を増し、不同沈下を防ぐ工法です。
表層地盤改良抗のメリットは、表層部1~2mくらいの土とセメント系固化剤をパワーシャベルを使用して攪拌するため、改良状況を目で見て確認することができることと、状況に応じて柔軟な施工を行うことができることです。
また、専用の機械が不要なため、現場の規模に関係なく施工できます。
■鋼管パイル(旭化成スクリューパイルEAZAT大臣認定工法指定店)
軟弱地盤から支持層まで鋼管パイルを打ち込み、建物をしっかりと支える工法です。
■地盤保証制度<THE LAND>10年保証
株式会社ジオ・インシュランス・リサーチの認定会社である当社が、地盤調査・補強改良工事を行なったにもかかわらず建物が不同沈下した場合に原状回復させるための工事費用及び諸経費をお支払いする制度です。

- 引渡し日から10年間保証(建売物件に対応)
- 品確法で引渡日より10年間保証が義務付けられております。
※保障期間満了日から3ヶ月の間に、更新契約を行なうと更に10年間の延長が可能です。
(オプション)
- 建設会社も調査・改良業者と共に被保険者に
- 建設会社も被保険者となりますので、建主に負った賠償責任に対しても支払いの対象となります。
- 生産物賠償責任保険+地盤損壊担保特約
- 従来の生産物賠償保健では対応できなかった、地盤の補修費用も補償されます。
- 調査のみによる不同沈下にも対応
- 建物会社も被保険者となりますので、支払いの対象となります。調査のみによる不同沈下に対しても保証されます。
- 加入金額一律31,500円
- 解約に伴う返戻はありません。
- 引受保険会社の付保証明書付き保証書を発行
- 引受保険会社の付保証明書が着いている保証書を物件ごとに発行いたします。